item image
item image
item image
item image
item image
item image
item image
item image
item image
item image
item image
img
img
img
img
img
img
img
img
img
img
img
ギフトラッピング
あり(¥400)
発送目安お支払いから5日以内に発送
発送は通常5日以内(土日祝日を除く)に対応させて頂いております。お届け日時等にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください。
送料・配送方法
発送元地域:神奈川県
海外発送:不可能
配送方法追跡/補償送料追加送料
クリックポスト¥200¥160
定形外郵便¥160¥120
この商品について質問する

草木染め 手毬模様の耳飾り≪花山吹≫

¥3,800
残り2点

金具変更

「ニャンドゥティ」という南米パラグアイの伝統的なレース技法で編み上げた耳飾りです。

色が大好きSunny Lab.のニャンドゥティにとうとう草木染め糸が登場!
天然染料独特の柔らかな色合いと、「え、そんなものでも染められるの!?」という驚きをお届けします。

こちらは、≪ハルジオン≫≪ビワ≫≪桑の実≫≪くず≫で染めた糸を使用しています。
各植物を採取するところからはじめ、作家自身の手で糸を染めていきました。

ニャンドゥティにはたくさんの伝統模様がありますが、1点でたくさんの色を楽しんでいただくために、色数を多く使うことができる≪蜘蛛の巣≫の模様を選びました。
≪蜘蛛の巣≫の模様が作り出すジグザグとした花びらのような模様が、糸を巻いて作られた手毬のように見えるので≪手毬≫と名付けました。
放射状にのびるたて糸の行方を目で追うと、途中で消えたり現れたりするちょっと不思議な模様です。
また、重ねの色目をヒントに色合いから色名を≪花山吹≫と名付けています。

ナチュラル系のお洋服とコーディネートするのがおすすめです。
化学染料で染められた糸とは一味違う、優しい色合いを耳元にまとってみてくださいね。

※染料のご紹介
≪ハルジオン≫は春から初夏にかけて白い花が咲く植物。公園や道端でもよく見かけます。
花だけでなく、茎や葉っぱも全て煮込み、黄色を取り出しました。

≪ビワ≫は葉っぱを使用しています。
近所のカレー屋さんに大きなビワの木があるのを見つけ、頼み込んで葉っぱを採取させていただきました。
葉や黄色い実からは想像できないピンク色に染まりました。

≪桑の実≫は“マルベリー”とも呼ばれ、ジャムなどにも加工されます。
初夏に甘酸っぱい黒紫色の実がなります。
今回は子どもの頃に摘んでは食べていた秘密の場所で採取し、染料にしました。
加工をし白っぽい色合いに仕上げています。

≪くず≫は秋頃に紫色の小さな花を咲かせるツタ植物。
生垣などに絡むとやっかいなため、嫌われることが多い植物です。
今回は畑に入り込もうとしていたくずを畑の主にお願いして採取させていただきました。
やっかいものですが、綺麗な緑色に染まります。

※ピアス・イヤリングの金具もお選びいただけます。
・フックピアス:メッキ、チタン、サージカルステンレス、樹脂
・イヤリング:バネ式、板バネ式
購入オプションにてご指定ください。
なお、チタンピアス・サージカルステンレスピアスの金具の色は銀色となります。また、樹脂フックピアスは透明色となります。

≪サイズ≫(数mmの個体差があります)
ニャンドゥティ部分 直径32mm
ビーズ 直径4mm
全体 たて45mm よこ32mm

≪素材≫
ニャンドゥティ:綿糸
ビーズ:ウッドビーズ、メタルビーズ
金具:メッキ塗装(金古美色)

※カラーバリエーションあります!(順次公開)
≪花山吹≫
このページです。
≪小春≫
≪紅梅≫
≪山ぶどう≫
≪あおい≫
≪あやめ≫

≪ニャンドゥティとは≫
パラグアイの伝統的なレースで、現地のグアラニー語で「クモの巣」という意味があります。
ピンと張った布を土台にして経糸をはり、緯糸で織ったり結んだりして模様を作ります。
糸でできた作品ですが、糊付けをするためしっかりしたハリのある作りになります。
ニャンドゥティは、織りや結び、格子模様など、伝統的な模様だけで300以上あるといわれています。その中から、Sunny Lab.では、アイテムの大きさや用途に合わせて模様を組み合わせたり創作したりして制作しています。

≪ご注意ください>
ニャンドゥティは制作の過程で糊付けをしているため、水濡れに弱い作品です。
濡れた場合、質感が柔らかくなったり、経糸がヨレたりする場合があります。
身に着けたままの入浴、プール、海水浴などはお控えください。
雨天の場合は、ご自身がずぶぬれにならない程度の雨であれば大丈夫です。
また、草木染めの糸は染料によって濡れると色移りする場合がございます。

<キーワード>
春色新作2023
続きを読む